一人で生きていく力
神待ち娘の根底にある考え方としては、結局誰かが助けてくれる、というものです。
実際に男性完全無料出会い系サイトを使い、そのようにして生きてきたのが神待ち娘なのですから、その考え方も当然といえば当然なのかもしれません。
もちろん、すべての人がそんな生き方をすることができるとは限りません。
家出をすることで自分を本当に追い込んだ神待ち娘だからこそできる、特殊な生き方なのではないでしょうか。
神待ち娘は、自分ひとりだけの力で生きていくということができません。
いつも、男性に頼りながらでなければ、その日の食事すら満足に取ることができないのです。
その裏にはかなりの苦労もあったのでしょうが、こうして生きてこられたからこそ、なんとかなると笑っていられるのではないでしょうか。
神待ち娘は本当に自由な存在だといえますが、自由だからこそ常に危険な目にあう可能性もあるということです。
実際に、神待ち娘が出会いポイントなしサイトでトラブルに巻き込まれて、非常に困った状況になるということもあるようです。
神待ち娘としては、家に連れ戻されるということを何より嫌うでしょうから、警察に事件について相談をするということもできないということなのでしょう。
だからこそ、こうした神待ち娘のトラブルというのはあまり外には発覚しないものになっています。
そんな危険があるということも、もちろん神待ち娘たちは理解しながら行動をしているのでしょう。
それだけ家に帰りたくない理由があるということなのかもしれませんが、危険を顧みずに一人で行動する強さが神待ち娘にはあるといえます。
私が過去に会ったことのある神待ちは、そのときまだ十五歳ということでした。
彼女は家に帰りたくとももう帰る家がないという状況で、仕方なく流されるような生活をしているのだとか。
彼女の話を聞いているうちに、彼女は危険でありながらも、本当に自由なんだなということを考えさせられました。